のお客様の声
幅広い不調の再発を予防するためカイロプラクティックを
主軸としているカイロプラクティックは、骨格の歪みを矯正することで大変幅広い不調の根本原因に働きかけることが可能な施術法です。急性のぎっくり腰・寝違えはもちろん、慢性的な肩こり・腰痛・眼精疲労・首こり・緊張型頭痛・不眠症など、根本から回復させたいと感じる不調が何かございましたら、一度ご相談にいらしてください。
一見同じ不調でもその大元は人によって全く違うことも少なくはなく、施術は大変奥深いものです。根本原因を特定して再発の心配をなくしたい方に対して、院長が本気でお力になってまいります。
ぎっくり腰・寝違えなど急性の不調にカイロプラクティックで
一見全く別物に感じる「寝違え」や「ぎっくり腰」ですが、実はこの二つは非常によく似た不調なのです。どちらも筋肉や骨のつなぎ目に瞬間的な力が加わるなどの影響で、筋肉などが損傷したことによって引き起こされる急性の痛みです。よく整体後にはお風呂に入っても大丈夫なのだろうか、といった質問を受けることがあり、基本的に入っても大丈夫とお答えしているものの、寝違えやぎっくり腰は例外です。これらの炎症は温めると広がって痛みが増長する可能性が懸念されるため、炎症が強く見られる場合にはお風呂は控えるようおすすめしてまいりました。
そしてこの二つの不調のもう一つの特徴は「急性」であるといった点です。慢性的な肩こりや腰痛などを根本から回復させる場合、長期的な視点でコンスタントな通院が必要なのですが、急性の場合は早い方の場合、たった一回で回復してしまうケースもございます。
眼精疲労や僧帽筋のこりからくる肩こり・首こりをすっきり
肩こりや首こりがなぜ起こるかというと、原因として眼精疲労と僧帽筋のこりの二つが候補として挙げられます。眼精疲労はパソコンの活用で至近距離の凝視時間がデスクワークで増加し、目への疲労が蓄積してしまうことで慢性化している傾向が見られます。また、パソコンやスマートフォンのブルーライトもその目疲れを加速させていき、眼精疲労が起こると連鎖的に肩や首の筋肉がこり始めてしまうのです。
僧帽筋のこりは、デスクワークで腕を過剰に前に突き出し続ける姿勢をキープしてしまったり、スマートフォン操作時に猫背になっていたりすることによて引き起こされ、肩甲骨の可動域を大きく狭め肩こりに拍車をかけていきます。そこで、肩こりや首こりを回復させていくにあたっては、頸椎や腰椎の歪みを矯正して神経電卓をスムーズにしていくことによって僧帽筋を緩め、顔にある目疲れに良いツボを刺激して眼精疲労を回復させるなどで、対応いたします。
IT革命以降増加中の緊張型頭痛や不眠症を根本から緩和へ
パソコンやスマートフォンは人類に大きな恩恵をもたらしてくれた、素晴らしい発明品です。仕事のスピードが手作業だった頃に比べて段違いに速くなり、情報収集や仕事のメール返信も、パソコンに向かわずとも移動中の電車内で全て完了できるまでになりました。その一方でそれらの機器の不適切な使用によって緊張型頭痛や不眠症などを訴える方が増加傾向にあります。
緊張型頭痛とは、首や肩甲骨周りなどの筋肉がこり過ぎて、頭部全体の皮膚が張って頭が締め付けられるような不調が24時間続いてしまう不調です。デスクワークの集中力や注意力を削ぐことに加えて、熟睡の妨げにもなり、不眠症のきっかけになることもございます。さらにパソコンやスマートフォンから出るブルーライトは、不眠症を悪化させていき、眼精疲労の原因にもなります。首周辺の筋肉をカイロプラクティックで根本からほぐしていくことで、頭痛と不眠症の回復をお手伝いいたします。